雑記

そもそも「中鎖脂肪酸」ってなに?体にいい仕組みについて

どうも!えにです。

うわさの中鎖脂肪酸(またの名をMCT)・・・

体にいいと言われており、
意識高い人は積極的に摂取していると思います。

しかし、なぜ体にいいのか?

原理を知っている人はあまり多くないと思います。

この記事では、原理をなるべく簡単に解説していきます。

※この記事は一般向けに書いています。専門的な部分は極力端折っています。

そもそも中鎖脂肪酸とは何か?

COOHという構造をもっている化合物をカルボン酸といいます!

代表的なものでいうと炭素数2の「酢酸」

えに

お酢の酸っぱい成分です!

お酒を飲んだあとに最終的には酢酸になります

炭素数1のものは蟻の酸と書いて「蟻酸(ギサン)」

えに

アリサンじゃないですwギサンです!

蟻も毒をもっているんですねー

その正体がギ酸

そして、炭素数が多いもの。鎖のようにぶら下がって見えるものを総称として

脂肪酸と呼びます!

脂肪酸のうち、鎖が長いものを長鎖脂肪酸とよび、
中くらいの長さのものを中鎖脂肪酸と呼びます。

ちなみに、MCTは

M:ミドル(中) C:チェーン(鎖)T:トリグリセリド(脂肪酸)

えに

そのままやないかい!

中鎖脂肪酸って呼びにくいし

覚えにくいでしょ・・・?

MCTって呼べば何かかっこいいし、覚えやすい。

ってことでMCTという言葉で流行りました(笑)

※補足※ MCTは中鎖脂肪酸100%の物を指します

脂肪酸はどうやってエネルギーになる?

脂肪酸は細胞の中にある、ミトコンドリアで代謝されます。

えに

ミトコンドリアは発電所、脂肪酸は原料とでも思ってください

そこで鎖を2個ずつブチブチ切っていきます。(これをβ酸化といいます)

この時にエネルギーが発生します!

エネルギーを蓄える電池としての役割を果たすのがATPです。

体がエネルギーを欲しているときはこのATPを分解して(電池を使って)

エネルギーを取り出します。

中鎖脂肪酸のほうがエネルギーが少ない

鋭い人はもう、お気づきかもしれませんが中鎖脂肪酸のほうがエネルギーが少ないです!

2個ずつブチブチ切っていくわけですが

長鎖脂肪酸であるステアリン酸では8回、

中鎖脂肪酸であるラウリン酸では5回、

中鎖脂肪酸のほうが取り出せるエネルギーが少ないです。

中鎖脂肪酸は吸収が早い

こちらは日清オイリオさんのホームページから引用しました。

中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸の4倍吸収が早いと言われております。

その理由を説明します。

みなさん、ダイエットサプリメントに含まれているL-カルニチンっていう

栄養素を聞いたことあるでしょうか?

実は脂肪酸をミトコンドリア(発電所)に運ぶためにはカルニチンが必要なんです!

それに対して、中鎖脂肪酸は身軽なので直接ミトコンドリア内に直接運べます。

このため、吸収の速度に差が出てきます。

なお、吸収されずに彷徨うことになった長鎖脂肪酸ですが・・・

えに

肝臓脂肪へと蓄積されます。

もれなく、今なら皮下脂肪もプレゼント!

それでも中鎖脂肪酸の取り過ぎはよくない

中鎖脂肪酸とかオリーブオイルは体にいいからいくらとっても大丈夫!!

サラダとかにどんどん掛けたほうがいい!!

なんて言っている人たまに見かけるのですが

えに

そんなことないからw

エネルギーが少なく、脂肪が体につきにくいというだけで過剰分はしっかりと

脂肪として蓄積されます。

何事も適切な量を取りたいところですね!

まとめ

まとめです。

・中鎖脂肪酸は鎖の長さが中位の脂肪酸のこと

・長鎖脂肪酸より取り出せるエネルギーが少ない

・吸収が早いため脂肪が体につきにくい(xつかない)

おすすめの食品はサンマとかサバです!

中鎖脂肪酸だけではなくDHAなどのオメガ3脂肪酸と言れる上質なオイルも手に入るので!

認知症や、アルツハイマー対策にも有効ですよ。

今日の夕飯は、サンマの塩焼きとかどうでしょう?

以上、えにでした。

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