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【知っておきたい】Twitterで制裁を受けるありがちな理由4選

どうも、えに(@nokutanE)です!

最近仲良くしていたフォロワーさんがBANされてしまいました。

悪気はなくても知らないと制裁を食らうかもしれません。

えに

明日は我が身

この記事ではありがちなTwitterで規制を受ける4つの理由を紹介します!

Twitterの規制は3段階ある

アカウントロックまたは一部機能の制限(警告)

一時的に使えなくなっている状態です!
他者からは、何が起きているか分からない状態です。

一定時間の経過、または本人認証を行うことで復活できます。

それができない場合は、Twitter社に異議申し立てを行う必要があります。

アカウントロックされるとこうなる

・ログインできなくなる

・問題が起きているのをフォロワーに知らせることができない

一部機能の制限されるとこうなる

・「いいね」や「Tweet」等やりすぎた機能が一定期間使えなくなる。
   期間は数時間〰1週間とまちまち

・だけどDMはできるので、Tweetできないことは伝えられる

・DMが規制うけている時は同様にDMができなくなる。

アカウント凍結(イエローカード)

一段階レベルアップして、Twitterの規約違反を行ったことにより一時利用停止になるのがアカウント凍結です。

異議申し立てを行うことで解除できる余地があります。

通常メールを行ってから、2〜3営業日でTwitterから返事が来ます。

凍結されるとこうなる

・アカウントにログインできるがTweet等利用できない

・他人からみて「このアカウントは凍結済みアカウントです。」と表示される。

・意義申し立てにより解除できることがある。
 →Twitter社を騙す等、悪質な場合は永久凍結になることもあり

・新規でアカウントを作り直すことが出来る

えに

ああ・・・この人なにかやらかしたんだな・・・

って思われます。場合によっては信頼を失います。

アカウント永久凍結(レッドカード)

一発レッドカードです。凍結されるだけではありません・・・

繰り返し規約違反を行うと永久追放になります。

悪いえに

BANされちゃったw新しいアカウント作ろー♪

が、しかし新しいアカウントが作れなくなります。

Twitterから永久追放です!

悪いえに

えええ。。。そんな・・・

永久凍結されるとこうなる

・基本は凍結と一緒

・加えて、今後一切アカウントも作れなくなる

ありがちなTwitter規制される理由4つ

よくありがちなTwitterで規制を受ける理由を解説します。

なお、全裸画像を載せた、誰かに粘着したといった問題外な理由は除きます。

いいね・フォロー・フォロー解除をやり過ぎ

一般ユーザーが1日にできるフォロー・フォロー解除の数は1日400件までです。

DM(ダイレクトメール)の場合は1日1000件までです。

これは、「スパムを防ぐ」「サーバーの負荷を下げる」理由があります。

また、公言されていませんが「いいね」を押しすぎると規制がかかります。

1日における「いいね数の制限」は非公開ですが200件〜1000件と幅があるそうです。
(筆者、ネット調べ)

こんな人は気をつけて!
  • アカウントを作り直して、一斉フォローをしている人
  • 一斉フォローし、フォロバしてもらってから一斉解除している人
  • 他人のTweetを読まないけど片っ端から「いいね」する人
えに

特に短時間でやると危ないです。

BOTと勘違いされないように注意しましょう!

年齢を12歳以下に変更した

Twitterの利用規約では13歳未満は利用不可です。

12歳以下にすると、運営に目をつけられます。

企画でアニメキャラの誕生日に生年月日を変更してBANされた人もいるそうです。

生年月日の設定に注意してください!

記憶に新しいところだと1歳の東京2020オリンピック公式アカウントが凍結されました。

(該当のTweet)

Twitterは13歳未満は利用できないので、生年月日設定に気をつける。

自動化ツール

これはSNSマーケティングしている人に多いです。

「おはようございます」に反応して

おはようBOT

おはようございます!今日も良い一日を!

と自働に発言してくる「おはようBOT」。

はたまた相互フォローすると自働でメッセージを送ってくる「ダイレクトメールBOT」

これらは凍結の対象になることがあります。

自動化ツールを提供する側が巧みに売りつけているのが問題です。

「効率よくアカウントを育てることができます」

「半年でHPのアクセス数が4桁に出来ます」

「稼ぎたいなら絶対やるべき」

「やりすぎなければ凍結の心配はない」

こんな声に注意してください。

Twitterの規約では
①アプリケーションを使用した最終的な責任は実行者にある
②検索結果から除外または凍結などの処置を取ることがある。
としています。

使用者がBANされたとしても
開発者は一切責任を追わなくて済み、収益化出来ますので薦めますよね。

何もしていない

えに

え!!何もしていないのに凍結されることあるの!?

あるんです・・・・

  1. 不正アクセスがあった場合
  2. BOTクロールに捕まってBOTと間違えられた

不正アクセスがあった場合

不正アクセスがあった場合は、本人認証を行えば凍結を解除できます!
これは、Twitter側が不正利用者から本人を守るために凍結させています。

不正アクセスを起こす主な原因はTwitter連携の診断ツールが挙げられます。

名前を入力してください「    」

【診断する】

みたいなやつです。

えに

筆者もゲーム用アカウントで食らいました

サブスク型サービスを売りつけるTweetを勝手にしていました…
その後、Tweetを消してみんなに事情説明して謝ったのは言うまでもない。

BOTクロールにつかまってBOTと間違えられた

これは先に紹介した、自動化ツールとかを探し出すTwitter側のアプリに

間違ってBOTと勘違いされて凍結されたパターンです。

Twitterは不定期に取り締まりを行って一斉凍結行っているのですが

運悪く、その網に引っかかったパターン。いわゆる冤罪です。

異議申し立てを行えば解除できます。

えに

冤罪でBANされた場合、怪しまれないよう事情をTweetしてフォロワーの誤解は解いて起きましょう!

まとめ

以上、Twitterで制裁を受けるありがちな理由4選でした!

制裁を受けないためには、まずは1度だけでもTwitter公式の規約を目に通しておくのがいいと思います。

また、一括フォローなどスパムと勘違いされないように注意しましょう。

以上、えに(@nokutanE)でした!

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